ブログ開設にあたって(2019/12/7 更新)
みち・まち探訪記へようこそ!
1.自己紹介とブログ開設の経緯
HN:road37(ロードサンナナ)
現在、大学二年生。幼少期よりオリジナル地図を描いたり、町中の標識を見たり覚えたりすることが好きでした。
ひたすらにゲームに明け暮れた小学生時代を経て、道路や標識など趣味としての「みち」の撮影を本格的に始めたのは、中学3年生の時でした。
都市や町並みといった「まち」に興味を持ったのは、中学3年の修学旅行の時。行きに利用した東海道新幹線から見た風景がきっかけとなりました。
いわゆる「ゼロメートル地帯」在住の私。「台地にへばり付く住宅地」という風景は、何年もの間忘れられないものとなりました。
関東地方の各地を訪れるようになってから、東京近郊でも同じような風景を見ることになりました。
これはいわゆる「職住分離」の結果。山がちで可住地面積の少ない日本に特有な景観なのです。
このように、後から学んだ知識と結びついたときの喜びは大きく、同時に日本や世界の様々な町並みを見てみたい、という目標ができました。
現在は、日本の国道や都道府県道を中心に情報収集しています。
その際に、個人HPやYouTubeのチャンネルをよく見るため、皆さんの地域調査に役立つサイトを、いつか自分でも作成したいと思っていました。
2.研究の目的と手法
道路に関連するサイトやYouTubeチャンネルはたくさんありますが、何か「他とは違う」サイト作りができないかと考えたとき、「沿道風景」の研究に力を入れることを考えました。
全国各地の全ての都市や農村にはそれぞれ多様な歴史が根付いています。ですから、ただ「珍しい」道路や町並みだけを研究することはしません。
一見「どこにでもある」、「何もない(と思われる)」道路や地域もテーマに調査することで、日本各地の「変わりゆくみちとまちの今」を記述していきます。
【追記】
紆余曲折を経て、2020年より本格的に更新を進めていくことにしました。
ここ一年間でかなり探訪の記録が蓄積しているため、時系列にこだわらずより多くの記事を作成する予定です。
企画やコーナーの作成をすることで、私が紹介したい「みち」や「まち」を分かりやすく、楽しく読んでいただけるようなブログにしていけたらと思います。
3.おわりに
インターネット上で様々な方と交流するうちに日々知識不足を痛感しており、時折、誤った情報を記載してしまうことがあります。気になった事がありましたら、ご気軽にコメントをください。
皆さんが道路や地域を調べる際にお役立ちいただけるようなブログを目指していきます。よろしくお願いいたします。